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2018年12月のカクテル ![]() ホーセズネック グラスの上にちょこんと出たレモンは「馬の首」。 ブランデーが香るジンジャエールの泡をお楽しみください。 |
「今月のカクテル」コレクション
2018年11月のカクテル
フェラーリ
Ferrari
「今日はフェラーリを作ります」
といってもイタリアのスポーツカーではありません。
敬意を表してベルモットもイタリアで・・・と言いたいところですが、ここはフレンチベルモットで。
2018年10月のカクテル
ダーティ・ドッグ
Dirty Dog
どこが”汚れた犬”?
それはブランデーが、無色のウォッカを使うソルティドッグより色を濁してしまうから。
でもその汚れは、より複雑な味わいのエッセンス。
2018年9月のカクテル
トウキョウ・ジョー
Tokyo Joe
甘いメロンの香りに口を寄せてしまうカクテルはウォッカたっぷりの食後のデザート。
魅惑のグリーンカクテル。
2018年8月のカクテル
トンガ・パンチ
Tonga Punch
トンガは野生のザトウクジラと間近で泳げる国ってご存じですか?
抜群に美しい海に思いを馳せて南国の雰囲気が漂う一杯を。
2018年7月のカクテル
ブラック・マリア
Brack Maria
これはお酒とコーヒーを同時に味わえる欲張りなカクテル。
雰囲気ある大人のコーヒーをお楽しみください。
2018年6月のカクテル
グリーン・ピース
Green Peace
名前の通り、その色は優しいミルキーグリーン。
「ピース」は平和。仲直りの一杯にも。
2018年5月のカクテル
テカドール
Tequador
意外にもフルーティなカクテル「マタドール」。
マタドールにあるものをプラスすると・・・
勇敢な闘牛士の底に潜むスイートな一面を覗いてみましょう。
2018年4月のカクテル
ハリケーン
Hurricane
日増しの暖かさで今年の春は短かそうです。
嵐のようなインパクトとミントの爽快感で夏を先取りしましょう。
2018年3月のカクテル
ハーレム
Harem
それは男の夢。
ジンの現実の向こうに甘美な世界を思い描いて。
2018年2月のカクテル
ハッピー・リターン
Happy Return
結局一日パッとしなかった。
そんな日だってあります。
だから今日は"Happy Return"
きっと明日はハッピーに。
2018年1月のカクテル
ワン・エキサイティング・ナイト
One Exciteing Night
その名も”刺激的な夜”。
想像ふくらむ夜にジンの香りとシュガーのスイートさを添えて。
2017年12月のカクテル
オールド・ファッションド
Old Fashioned
スタンダード中のスタンダードながら来歴も諸説紛々、レシピも様々というこれ。
ただ一つ確実なのはオールド・ファッションド・グラスでいただくこと。
今宵もお好みの甘さでお召し上がりください。
2017年11月のカクテル
オプティミズム
Optimism
日々悩みはつきもの。
悩み多き人生に今日はオプティミズム(楽観主義)をおすすめしましょう。
風も冷たく感じる季節、やすらぎの空間でつかの間の休息を。
2017年10月のカクテル
ウィリアム・テル
William Tell
伝説の弓の名手がカクテルに登場。
伝説の果物はリンゴからチェリーへと小さくなって難易度がパワーアップしていますが、ちゃんとピンが貫いていますよ!
2017年9月のカクテル
スカイ・パイロット
Sky Pilot
はたしてどこの空を舞うのでしょう?
名前に”パイロット”とあってもこれを飲んだ後は乗り物の運転は厳禁です。
2017年8月のカクテル
ブルックリン
Brooklyn
夏はキリッと冷えた強いヤツをグッと!というアナタにうってつけのショートカクテル。
2017年7月のカクテル
スコーピオン
Scorpion
日本にはいないはずのサソリ、実はバーに潜んでいました!
優しい飲み口ながらアルコールはたっぷりのコレ、ほどほどに楽しめば昼の暑さもすっきり忘れられますよ。
2017年6月のカクテル
ホールインワン
Hole in one
このホールインワンは、いわばウイスキーで作ったギムレット。
嬉しいはずの快挙!けれど、それにつきものの痛い出費を思わせる複雑なおいしさです。
2017年5月のカクテル
ユニオン・クラブ
Union Club
初夏はカンパリの美味しい季節。
バーボンと合わせる意欲的なカクテルでお楽しみください。
2017年4月のカクテル
ノヴァーラ
Novara
真っ赤なほろ苦いカンパリが生まれた街ノヴァーラ。
イタリアのリキュールにロンドンのジンとパッションフルーツを合わせてお楽しみください。
2017年3月のカクテル
カジノ
Casino
加減の分かる大人向けのこのカクテル、アルコールはやや強め。
グラスに沈んだチェリーにいつ手を出すかで味わいが変わります。
2017年2月のカクテル
テネシー・クーラー
Tennessee Cooler
一年で一番寒い時期に、暖かな屋内であえて涼しげな飲み物はいかがでしょう?
当店ではテネシーウィスキーにジャックダニエルズを使用しています。
2017年1月のカクテル
バーボネラ
Bourbonella
2017年最初のカクテルはシンプル&オールドなものでスタート。
オーダーの際にはお好みのバーボンでどうぞ。
2016年12月のカクテル
スノー・ボール
Snowball
熊本の街中ではまだお目にかかれませんが、冬にちなんで「雪玉」カクテルです。
口当たりも軽~く、アルコールもかなり低~くなっていますので、忘年会シーズンにも優しいお酒ですよ。
2016年11月のカクテル
トム・コリンズ
Tom Collins
見た目にも涼しげなロングドリンク、トム・コリンズですが夜風が肌寒く感じる季節にもぴったりな飲み物です。
美味しい食べ物と飲み物の合間のお口直しにもおすすめですよ。
2016年10月のカクテル
スワンプ・ウォーター
Swamp Water
スワンプとは「沼」のこと。
”沼の水”なんて・・・と思って口にすると、意外にも優しい口当たり。
けれども、とびきり度数の高いシャルトリューズに引きずり込まれないようご注意を。
2016年9月のカクテル
ウォッカ・ギムレット
Vadka Gimlet
ジンをベースに作るギムレットをウォッカで作ればウォッカ・ギムレット。
ジンよりウォッカの方が強いかというと必ずしもそうではありません。
元来香りのないウォッカですから、この飲み方ならライムが決め手です!
2016年8月のカクテル
ジン・リッキー
Gin Rickey
お客様から「シュワシュワした」や「酸っぱいの」といったオーダーが入り始めると夏も佳境です。
当店のジン・リッキーをぜひお試しください。
2016年7月のカクテル
フローズン針葉樹林
Frozen Shinyoujurin
毎年恒例の熊本の暑さも本番になってきました。
その名も涼しげな冷たいカクテルで体をリセット。
2016年6月のカクテル
ピンポン
Ping-Pong
可愛らしい名前のカクテルですが、じつは度数は高めの手強い飲み物です。
とは言え雨の多いこの季節には甘くしっとりした口当たりがぴったり。
2016年5月のカクテル
クォーター・デッキ
Quarterdeck
大西洋を挟んでカリブ海のラムとスペインのシェリーが合わさると、名前も船からとったこのカクテルの出来上がり
2016年4月のカクテル
プレジデント
President
もう寒くはない!今月もラムベースです。
この「大統領」はシロップも入りますが甘くはないですぞ。
2016年3月のカクテル
マイアミ・ビーチ
Miami Beach
寒さもゆるんでくるとラムの季節だなあって思いませんか?
常夏のリゾートからの一杯で季節を先取りです!
2016年2月のカクテル
スコッチ・キルト
Scotch Kilt
スコットランドの民族衣装キルトは男性の正装です。
こちらのカクテルはスコッチウィスキーにドランブイ!
スコットランドだらけのカクテルで正装をきめてみましょう。
2016年1月のカクテル
ローザ・ロッサ
Rosa Rossa
新年の一杯目は美しい赤のカクテル。
2016年はワインベースの穏やかな飲み物でスタート。
2015年12月のカクテル
レット・バトラー
Rehtt Butler
往年の名作「風と共に去りぬ」にちなんだカクテル。
甘くて強めなのは想像通り。
もちろんカクテル「スカーレット・オハラ」もあります。
2015年11月のカクテル
マウント・フジ
Mt.Fuji
詳しい方ならご存じの通り、このカクテルのレシピは三つあります。
いずれも日本で考案されたものですが、写真は最もシンプルなタイプ。
他の二つを試したい方は遠慮無くお声かけを。
2015年10月のカクテル
ブラッディー・イエガー
Bloody Jäger
名前から察するとおりブラッディ・メアリーの仲間ですが、口元に運べばハーブの強い香り。
なんだか健康に良さそうな飲み物です。
2015年9月のカクテル
オリンピック
Olympic
スポーツの祭典のはずが近頃のオリンピックはいろいろとややこしいですね。
カクテルの方はブランデーにオレンジジュースのシンプルな組み合わせ。
難しいことぬきにスッといきましょう!
2015年8月のカクテル
ストローハット
Straw Hat
その名も”麦わら帽子”のテキーラベースカクテル。
イメージは夏だけど海じゃないですね。
強い日差しを浴びたあとにトマトジュースとグラスの縁の岩塩を身体にあげましょう。
2015年7月のカクテル
コスモポリタン
Cosmopolitan
その名の通り、いまや世界のどこのバーでもオーダーできるショートカクテル。
軽やかな甘さと後口の良さも万人向けのポイント。
2015年6月のカクテル
ビア・バスター
Beer Buster
ビールにウォッカを加えてさらにタバスコを振り入れれば、じめじめ空気もぶっ飛ぶ痛快カクテルの出来上がり。
ビールをぶっ壊せ!
2015年5月のカクテル
ドライ・マンハッタン
Dry Manhattan
ドライ=辛口は皆さんご存知ですよね?
マティーニと並ぶスタンダードカクテル、マンハッタンの辛口仕様がこれ。
これからの蒸し暑い夜に、ぜひお試しを。
2015年4月のカクテル
マタドール
Matador
闘牛士って見たことありますか?
実はバーにいるんです。
猛牛と死闘を演じる勇者は、ほのかにパイナップルの香る甘いカクテルに潜んでいます。
2015年3月のカクテル
ムーンライトキッス
Moonlight Kiss
名前どおりのお洒落な外見のカクテル。
クラッシュアイスにパイナップルと、パルフェ・タムールによる良い香りが気分を和らげてくれます。
2015年2月のカクテル
アメリカーノ
Americano
イタリアからやって来た”アメリカ人”はホントに軽~い飲み口のカクテル。
食前酒にも、他のお酒からの飲み直しにもバッチリ!
2015年1月のカクテル
メロン・ボール
Melon Ball
みなさんご存じのメロンの形をしたアイス、あれのカクテル版と思って頂ければ。
色も香りもメロンなのですがそこは大人の飲み物、ウォッカが効きますよ。
2014年12月のカクテル
ジール
Zir
色からすぐにオレンジジュースが入っているとわかるこのカクテルは、
グラスに沈んだグレナデンシロップがポイントの言わば甘いスクリュードライバー。
かき混ぜず、最後にひときわの甘さを楽しむのが大人の飲み方。
2014年11月のカクテル
ケリー・ブルー
Kerry Blue
ワンちゃん、お好きですか?
このカクテルの名前は実はイヌの名前。しかも愛犬家の間では気性の荒さで知られるテリア犬なのです。
ご覧の通り、見た目は可愛らしいんですけどねえ・・・
2014年10月のカクテル
マリー・ギャラント
Marie-Galante
この耳慣れない名前はカリブ海に浮かぶ島の名前です。
カリブ海のイメージどおり、ラムを使います。これにドランブイと、写真に写っていないパイナップルのジュースを加えて出来上がり。
スッキリ甘くてぐっと強い、飲み応えある一杯。
2014年9月のカクテル
ケーブルグラム
Cablegram
ここでいう”ケーブル”とは通信用の海底ケーブルのこと。
メールが電波でやりとりできる現在からは想像もつかないことですが、「電信」とは文字を一つずつ符号化して人の手で送信するものでした。
昔のハイテクの名前とは裏腹にこのカクテルはウイスキーをジンジャーエールで割った、さらりとした飲み物。
スマホ片手に飲む方は氷がとけてしまわぬうちにどうぞ。
2014年8月のカクテル
アロハ
Aloha
昔に比べるとずいぶん気軽に行けるようになりましたが、いまでもあこがれの島ですね。ハワイ。
暑い季節にピッタリのこのカクテルは食前酒にもラストの一杯にもOKなスッキリ系。
ハワイ語の”アロハ”は「こんにちは」でもあり「さようなら」でもあるのです
2014年7月のカクテル
キッス・イン・ザ・ダーク
Kiss In The Dark
なにやら大人の色香漂う名前のカクテル。
いわゆる”レディーキラー”の一つに挙げる方もおられますが、その成り立ちはジン+ベルモットという王道の組み合わせにチェリーリキュールを加えた正統派。
大人の分別のある貴女に。
2014年6月のカクテル
キール
Kir
代表的な食前酒の一つとして知られるカクテル「キール」、これが考案者のフランス人の名前というのはご存じでしたか?
ベースの白ワインをシャンパンに変えるとキール・ロワイヤル。でもこちらはフランスではなく生まれはオーストリア・・・などと難しい講釈はさておき、雨の季節のじめっとした夜をほのかに甘い香り漂うカクテルで始めるのも一興かと。
2014年5月のカクテル
ジンデイジー
Gin Daisy
ヒナギクにもカラフルな種類があるように、このカクテルもジンをはじめウォッカやテキーラなどさまざまなスピリッツで作られます。
当店のものはグレナデンシロップ少なめ、やや辛口でおすすめしています。
2014年4月のカクテル
プランテーション
Plantation
歴史や経済に詳しい方の中にはこの名前に良くない印象をお持ちの方も居られるかもしれません。
けれどもカリブの酒、ラムが気軽に味わえるのはプランテーションで栽培されるサトウキビのおかげかもしれません。
難しいことは後回しにして、暑い季節を先取りしましょう!
2014年3月のカクテル
ハッピー・リターン
Happy Return
当店26年目にして初の移転をいたします。
新しいお店でもよろしくお願いいたします。
このカクテルの名の通り、お客様との幸せな出会いが巡ってきますように。
2014年2月のカクテル
シルク・ストッキング
Silk Stockings
”絹のストッキング”なんていう艶やかな名前のわりに飲んでみれば気軽なデザートカクテル。
テキーラの利いた大人のお口直し。
2014年1月のカクテル
ホワイト・ルシアン
White Russian
代表的なハードカクテル「ルシアン」からジンを外してクリームを加えると、このホワイト・ルシアンになります。
カカオリキュールがコーヒーリキュールに代わるところまでご存じならかなりのカクテル通。
クセのないウォッカが演出する、冬の夜の甘さを楽しむ一杯。
2013年12月のカクテル
イエローレディ
Yellow Lady
カクテルに詳しい方ならすぐにピンとくるこの名前・・・そう、これはスタンダードカクテルの代表ホワイトレディーの色違い。
加えるジュースがレモンからオレンジに変わると、色も口当たりも大違い。
けれど、”レディー”とのおつきあいが深くなる(≒何杯もいただく)とひどい目に遭うのは同じです。
2013年11月のカクテル
メロディ
Melody
バーボンといえば男の飲み物!とハードなイメージがありますが、これは優しく甘いカクテル。
口に運べばきっとお気に入りのメロディがハートに流れます。
2013年10月のカクテル
スロー・カンフォート・スクリュー
Sloe Comfort Screw
遅くて心地よいネジ?
いいえ、これはスクリュードライバーのウォッカをスロージンとサザンカンフォートに替えたもの。
フルーツ風味の中に渋みを秘めた大人の飲み物です。
2013年9月のカクテル
オペレーター
Operator
あまり耳なじみの無い名前と思いきや、実は代表的なワインカクテルの一つ。
ジンジャーエールにレモンを加え、赤ワインならキティ「=可愛いこちゃん」なのに、白ワインならオペレーター「=やり手」とはなんともギャンブラーな・・・と、調べるとキティ「=掛け金」というのもありますね。
当店では賭け事から離れて、涼感たっぷりの爽やかな飲み物としておすすめします。
2013年8月のカクテル
ジャマイカ・ハニービー
Jamaica Honeybee
これはダークラムを使った「大人向けはちみつレモン」。
暑い夜にも元気においしく飲めますが、アルコールがたっぷり入っていますのでご注意を。
2013年7月のカクテル
アニス・カシス
Anise Cassis
このカクテルに使うリキュール「アニゼット」を考案したのは女性なのだそうです。
そのせいもあってか、優しい香りと口当たりから女性に好まれるカクテルの一つです。
その名前は初耳という貴女・・・当店でお任せを注文されたことがあるなら、すでに口にしているかもしれませんよ。
2013年6月のカクテル
マウント・フジ
Mt.Fuji
日本人なら知らぬ者なしの富士山。
その美しさから世界的にも有名な山ですが、それ故かこの名前を持つカクテルもたくさんあるのです。
今月の当店では1939年スペイン生まれのものを。
2013年5月のカクテル
ボールパーク
Ballpark
バーボンを使った軽やかなカクテル「ボールパーク」は日本の神戸生まれ。
その名前は”野球場”。
はて?どこを指しているのでしょう・・・
2013年4月のカクテル
ファーニスクリーク・クーラー
Furnace Creek Cooler
ファーニスクリークは北米はデスバレーにある地名です。
でも「死の谷」の名前におののくことはありません。
軽やかで優しい口当たりの飲み物です。
2013年3月のカクテル
ブルートレイン
Blue Train
かのサヴォイ・ホテル(ロンドン)のオリジナルカクテルの一つ。
ホワイトレディーのアレンジの一つで、名前はその色から。
もっとも、鉄道ファンを唸らせるかどうかはわかりませんが。
2013年2月のカクテル
コープス・リバイバー
Corpse Reviver
コープス(Corpse)とは死体のこと。
死んだ人間も甦らせるという強烈な名前のカクテルは、二種類のブランデーを使う食前酒ならぬ迎え酒。
もちろん、口当たりも味わいも甘くはありませんぞ!
2013年1月のカクテル
グリューワイン
Glühwein
こんなに寒いと九州はもはや南国とはいえませんね。
とびきり冷え込んだ夜には、クローブと蜂蜜で香りも口当たりも優しい、温かいワインで過ごしてみませんか?
2012年12月のカクテル
ベネチアン・サンセット
Venetian Sunset
オレンジジュースを使うカクテルは合わせるスピリッツがウォッカなら「スクリュードライバー」、ジンなら「オレンジブロッサム」。
ではグラッパなら?
答えはこのベネチアン・サンセット。
シンプルながら、オレンジとブドウ由来の複雑な香りが楽しめる飲み物。
2012年11月のカクテル
ベネディクティン・カクテル
Benedectine Cocktail
ブランデーから作る贅沢なリキュール「ベネディクティン」。
すでにとけ込んでいる27種類の薬草成分に続いて、さらにレモンを加えるとベネディクティン・カクテルの出来上がり。
甘さすっきりの上品な味わい。
2012年10月のカクテル
レッドバイキング
Red Viking
「バイキング」は「海賊」という意味ではないのに、どうしても荒くれたいかつい男たちを連想してしまいますね。
そこへ「赤い」「バイキング」とは!
でも、これはサクランボのリキュールを使った実に良い香りの飲み物なのです。
2012年9月のカクテル
スキップ・アンド・ゴーネイキッド
Skip And Go Naked
ジンフィズのソーダをビールに置き換えると名前も味も大変身!
まったく性格の異なる香りのビールとジンの仲をレモンが取り持ってくれます。
意外な飲み物に挑戦したいあなたに。
2012年8月のカクテル
テイクファイブ
Take Five
比較的新しいこのカクテルは、シャルトリューズとウォッカにライムジュースを合わせたもの。
シェイクしますが、その材料はアルコール分50度のリキュールに40度のスピリッツ!
どんな蒸し暑い夜でもピシっとしますよ。
2012年7月のカクテル
スカイダイビング
Sky Diving
青空をイメージした夏向けのカクテル。
とはいうものの、今年は梅雨が長くて夏空どころか大雨だったり。
こいつで夏空を祈願しましょう!
2012年6月のカクテル
ティー・オブ・アフリカ
Tea of Africa
いま流行りの”ワイルド”なデザインのリキュールを使った当店オリジナルカクテル。
でも獰猛なボトルに隠れているのはクリームリキュールなのでした。
優しいカクテルをお楽しみください
2012年5月のカクテル
ブルー・デビル
Blue Devil
名前負けする優しい青のカクテル。
それもそのはず・・・
実は”青い悪魔”の正体は、ブルーのドレスをまとったホワイト・レディーなのです。
2012年4月のカクテル
ブルー・ムーン
Blue Moon
”青い月”をオーダーすると、あなたの前に現れるのは美しいスミレ色の飲み物。
スタンダードカクテルの一つですが、”あなたとはお断り”なんていう意味もありますので、意中の方と同席の際にはご注意を!
2012年3月のカクテル
ティフィンミルクBooze Barスタイル
Tiffin Milk(Booze Bar Style)
ティフィンは”紅茶+マフィン”から名付けられた優しいリキュール。
ミルクティーをイメージしたカクテルに、さらにバニラアイスを添えるのが当店流です。
2012年2月のカクテル
フォルミュール
Formule
カクテルという無限の組み合わせの飲み物にあって”公式”を名乗るとは、果たして!?
いいえ、”フォルミュール”とは”公式”ではなく、夜を心地よく過ごすための”処方”なのです。
2012年1月のカクテル
フィヨルド
Fjord
太古の氷河が作り出した北欧の絶景フィヨルド。
その清らかな水のイメージから澄み切った飲み物を期待すると「?」と思えるこのカクテル、北欧のスピリッツ”アクアビット”とブランデーを合わせた奥深い味わいが、暗く深いフィヨルドの一面を表します。
2011年12月のカクテル
ファストタンゴ
Fast Tango
”早いステップのタンゴ”?
いえいえ、これはゆっくり優しくいただけるカクテル。
卵の甘いリキュールがベースのロングドリンクは踊らず、じっくり味わいましょう。
2011年11月のカクテル
ロブ・ロイ
Rob Roy
またの名を「スコッチ・マンハッタン」。
本家マンハッタンよりハードな口当たりがお好きなら、ぜひお試しを!
ハイランド・モルトのスコッチを組み合わせれば、よりマニアックに。
2011年10月のカクテル
アレキサンダー
Alexander
英国王妃アレキサンドラの名が由来と伝えられる人気カクテル。
生クリームとカカオの甘さに隠れたブランデーもなかなか強め。
あなたが女性なら、これを勧めてくる男性にはご用心。
2011年9月のカクテル
スプモーニ
Spumoni
”スプモーニ”とはイタリア語で”泡立ち”を意味します。
この、スピリッツを使わない口当たりの優しいカクテルは食前酒としてだけでなく、いろいろなお酒を楽しみたいときの合間の一杯としても
2011年8月のカクテル
マレーネ・ディートリッヒ
Marlene Dietrich
往年の妖女の名を持つ、美しいカクテル。
たっぷりと注がれたウォッカの誘惑にご用心。
2011年7月のカクテル
ヘミングウェイ流ジントニック
Gin and Tonic(Hemingway Style)
ヘミングウェイの遺作「海流のなかの島々」に登場するジントニックがこれ。
ビターズの香りを借りて、今年の節電の蒸し暑さを吹き飛ばしましょう!
2011年6月のカクテル
ジューン・ブライド
June Bride
独身女性のほのかな憧れ、ジューン・ブライド。
カクテルのジューン・ブライドは、梅雨のじめじめにも負けない甘口のジンベースの飲み物。
これからの方も、もう結婚しちゃった方にも
なお、当店では卵白を使用しないレシピで提供しています。
2011年5月のカクテル
ボヘミアン・ドリーム
Bohemian Dream
名前が示す漂泊の民のイメージとは裏腹に、それは甘くそして軽やか。ぜひ男性の方にも。
2011年4月のカクテル
ホワイト・サテン
White Satin
お酒の後にいただくのはラーメンやお茶漬けではなく、甘いものという方が増えているそうです。
そんなあなたに、このバニラとコーヒーの香り漂う”グラスに入ったスイーツ”を。
2011年3月のカクテル
カティンカ
Katinka
いつもより長い今年の冬もそろそろ終わりの気配。
桜より一足早く薄い桃色の花を咲かせるアンズの香りで春を先取り。
2011年2月のカクテル
ホット・バタード・ラム
Hot Buttered Rum
まだまだ寒い夜が続いています。
風邪も流行るこの季節には温かいカクテルの代表格「ホット・バタード・ラム」をどうぞ。
やや甘い飲み口は喉にもGood!
2011年1月のカクテル
モスコミュール
Moscow Mule
例年になく今年の熊本の冬は寒いですね。
ウォッカにショウガを入れて作るブーズバー特製モスコミュールは、きりりと冷たくて体が温まる不思議な飲み物。
これを飲んで風邪を吹き飛ばしましょう!
2010年12月のカクテル
フローズン・ストロベリー・ダイキリ
Frozen Strawberry Daiquiri
初夏が旬の果物、イチゴがクリスマスの頃に多く出回るようになったのはいつ頃からでしょうか。
暑いキューバで涼しさを求めて生まれたカクテルを日本の真冬にスイーツ感覚でどうぞ
2010年11月のカクテル
ジャック・ローズ・カクテル
Jack Rose Cocktail
通称”ジャックローズ”で知られるこのカクテルに欠かせないのがグレナデン・シロップ。
このグレナデンこと、旬のザクロをたっぷり使って作るカクテルは、まさに季節の味覚。
ひとあじ違うジャック・ローズ・カクテルは早い者勝ちですよ!
2010年10月のカクテル
ポーラー・ショートカット
Polar Short-cut
スカンジナビア航空のコペンハーゲンと東京を結ぶ北極(polar)回り航路の開設にちなんで誕生したこのカクテルも今年で53歳。
毎年、星の数ほど生み出されては消えてゆくオリジナルカクテルにあって、長老格の一杯は”近道(short cut)”の名のとおり、飲み応えのある少し甘いナイトキャップ。
今宵の夢への最短距離。
2010年9月のカクテル
キール・シャンボール
Kir Chambord
陽が落ちればほんの少し秋の気配が感じられる時期になりました。
涼しい夜の始まりには、きりりと冷えた白ワインに黒ラズベリーのリキュールを添えたカクテルで気分転換はいかがでしょう。
2010年8月のカクテル
ビトウィーン・ザ・シーツ
Between the Sheets
暑い日が続いています。
昼の熱気が夜も冷めず寝付きも悪くなるこんな時期には、”シーツにくるまって”の名を持つ夢の時間への片道切符、
きりっと冷えたコニャックとホワイトラムのカクテルを。
2010年7月のカクテル
ハイボール
Highball
CMのおかげでハイボールの知名度がずいぶん上がりました。
今夜は「角」より少し上等なジョニーウォーカー・ブラック、”ジョニ黒”のハイボールなんていかがでしょう。
2010年6月のカクテル
バンブー
Bamboo
ときおり蒸し暑さを感じる季節になりました。
こんな時期にはシェリーとドライベルモットを合わせた日本生まれのカクテルでスッキリしましょう。
2010年5月のカクテル
ミドリ・マルガリータ
Midori Margarita
5月の誕生石エメラルドのイメージでさわやかな緑色の飲み物をご用意しました。
暖かい季節にぴったりのマルガリータにメロンリキュール”ミドリ”の優しい甘さと彩りを添えて。
2010年4月のカクテル
ソルティードッグ
Salty Dog
日本で出回るグレープフルーツは旬がつかみづらいものですが、今月当店に入荷したものは味も香りも上々。
冷たいウォッカに、やさしい柑橘系の口当たりを添えて。
2010年3月のカクテル
チェリー・ブロッサム
Cherry Blossom
春らしい”桜の花”という名前の飲み物。
ブランデーとチェリーリキュールを優しくシェイクしたこのカクテルは名前に反してダークな印象ですが、これを口にしたあなたはきっと桜色に。
2010年2月のカクテル
フローズン・ヨーグルト
Frozen Yoghurt
フレッシュヨーグルトを使用したウォッカベースのフローズンスタイル。アルコールを抑えたさっぱりした飲み口のカクテル
2010年1月のカクテル
スムージー・きんかん
Smoothie Kinkan
ウォッカに、のどに良いといわれる金柑を加えた香りの良いカクテル。この時期ならではの飲み物です。
2009年12月のカクテル
フローズン・ストロベリー・ダイキリ
Flozen Strawberry Daiquiri
イチゴのシーズンがやってきました。熊本産のイチゴにラム酒を加えたフローズンスタイルの甘酸っぱいカクテルです。
〒860-0807 熊本市中央区下通1丁目5-23 小原ビル2F / Phone 096(325)3815